ヴィンテージのアウトラインを、「リネンで崩す」。
力の抜けた自然体の着こなしができるワークウェアピース。
2023年春シーズンの新作第一弾は、
リネンをベースとした2つの素材を用いて、
カバーオール、ペインターパンツをご用意しました。
柔和なリネン生地がもたらす、ほど良い崩れ感。
デニムやダックという無骨な生地感に加え、
簡素なパタンニングが特徴となった
40~50年代の物資統制下におけるワークカバーオール。
運動量のある大ぶりな形状や、直線的なカットもこの年代の
ワークウェアを象徴とするアウトライン。
この新作では、当時には見られない、
リネン素材をベースとした生地を落とし込みました。
経(たて)に太いリネン糸を引いた生地には、
リネンの重みや繊維のしなやかさが生みだす、
生地の「流れ」「落ち」「とろみ」があります。
着用時には、体の動きに合わせた生地の揺れやシワ、
それによる陰影が生まれ、表情豊かな顔つきに。
元々のワークウェアにはない、
緩みがあり、力の抜けた雰囲気が漂います。
肩肘張らず自然体で着たい、
日常生活に寄り添う、少し新鮮なワークウェアピースに仕上がっています。
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FABRIC 1 / リネンコットンホワイトピグメント
作り手の色表現に終わらず、
着る人が深めていく色表現。
生地は、元々リネンとコットンの生成色を生かした織物。
その表面に、ホワイト顔料を満遍なくプリントすることで
ペンキで塗り立てた壁のようなファブリックでした。
このまま使うよりも、白顔料を少し剥がしてみてはと
トライした加工により、白い表面から垣間見れる素材そのものの色味が
混じり合い、独特な色表現となりました。
製品を仕立てたのちに、バイオ加工を施しており
下地の色が浮き出てきるような独特な色味に仕上がっています。
(※写真左下側が加工前、右上が加工後)
着る人が、着て、洗って、繰り返していくことで
この白顔料は少しずつ剥がれていき、
着る人それぞれの、千差万別の表情に育っていきます。
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リネンコットンホワイトピグメントカバーオール (Off White)
直線的な切り替えとなる大判なラグランカット、
Aラインに広がるシルエットが特徴。
ポケットなどの輪郭に、やや幅狭のダブルステッチを
落とし込むことでモダンな雰囲気に。
リネンコットンホワイトペインターパンツ (Off White)
5ポケットにバックヨーク、ツールポケットを配置した王道のモデルに、
ウエストゴムを引くことで普段使いしやすい作りに。
ややすっきりとしたストレートシルエットです。
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LOOKS
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FABRIC 2 / リネンチノ
リネン織物では太番手にあたる12番を使用したツイル生地。
太い糸を打ち込みつつも密度は甘織という珍しいファブリックです。
見た目はリネンの艶が生かされた端正な雰囲気ですが、着用感はとても軽やか。
カバーオールをシャツのように、ペインターパンツをサマースタイルにといった、
リネンを用いたことで幅の広がるスタイルを楽しみたいです。
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リネンチノカバーオール (Black)
大判のラグランパターンとゆったりとしたシルエットにより
動くたびに揺れ、エレガントなドレープや艶が引き出されます。
袖口カフはワークウェアの形ですが、リネン素材を生かした
柔らかなロールアップが可能です。
リネンチノペインターパンツ (Black)
春からサマーシーズンのボトムスとして、使いやすい一本です。
ポケットワークをはじめとしたヴィンテージディテールがありながら
ブラックカラーによりシックな雰囲気を漂わせます。
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LOOKS
ヴィンテージのアウトラインを、「リネンで崩す」。
力の抜けた自然体の着こなしができるワークウェアピース。
2023年春シーズンの新作第一弾は、
リネンをベースとした2つの素材を用いて、
カバーオール、ペインターパンツをご用意しました。
柔和なリネン生地がもたらす、ほど良い崩れ感。
デニムやダックという無骨な生地感に加え、
簡素なパタンニングが特徴となった
40~50年代の物資統制下におけるワークカバーオール。
運動量のある大ぶりな形状や、直線的なカットもこの年代の
ワークウェアを象徴とするアウトライン。
この新作では、当時には見られない、
リネン素材をベースとした生地を落とし込みました。。
経(たて)に太いリネン糸を引いた生地には、
リネンの重みや繊維のしなやかさが生みだす、
生地の「流れ」「落ち」「とろみ」があります。
着用時には、体の動きに合わせた生地の揺れやシワ、
それによる 陰影が生まれ、表情豊かな顔つきに。
元々のワークウェアにはない、
緩みがあり、力の抜けた雰囲気が漂います。
肩肘張らず自然体で着たい、
日常生活に寄り添う、
少し新鮮なワークウェアピースに仕上がっています。
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FABRIC 1 / リネンコットンホワイトピグメント
作り手の色表現に終わらず、
着る人が深めていく色表現。
生地は、元々リネンとコットンの生成色を生かした織物。
その表面に、ホワイト顔料を満遍なくプリントすることで
ペンキで塗り立てた壁のようなファブリックでした。
このまま使うよりも、白顔料を少し剥がしてみてはと
トライした加工により、
白い表面から垣間見れる素材そのものの色味が
混じり合い、独特な色表現となりました。
製品を仕立てたのちに、バイオ加工を施しており
下地の色が浮き出てきるような独特な色味に仕上がっています。
(※写真左下側が加工前、右上が加工後)
着る人が、着て、洗って、繰り返していくことで
この白顔料は少しずつ剥がれていき、
着る人それぞれの、千差万別の表情に育っていきます。
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リネンコットンホワイトピグメントカバーオール (Off White)
直線的な切り替えとなる大判なラグランカット、
Aラインに広がるシルエットが特徴。
ポケットなどの輪郭に、やや幅狭のダブルステッチを
落とし込むことでモダンな雰囲気に。
リネンコットンホワイトピグメントペインターパンツ (Off White)
5ポケットにバックヨーク、
ツールポケットを配置した王道のモデルに、
ウエストゴムを引くことで普段使いしやすい作りに。
ややすっきりとしたストレートシルエットです。
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LOOKS
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FABRIC 2 / リネンチノ
リネン織物では太番手にあたる12番を使用したツイル生地。
太い糸を打ち込みつつも
密度は甘織という珍しいファブリックです。
見た目はリネンの艶が生かされた端正な雰囲気ですが、
着用感はとても軽やか。
カバーオールをシャツのように、
ペインターパンツをサマースタイルにといった、
リネンを用いたことで
幅の広がるスタイルを楽しみたいです。
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リネンチノカバーオール (Black)
大判のラグランパターンとゆったりとしたシルエットにより
動くたびに揺れ、エレガントなドレープや艶が引き出されます。
袖口カフはワークウェアの形ですが、
リネン素材を生かした柔らかなロールアップが可能です。
リネンチノペインターパンツ (Black)
春からサマーシーズンのボトムスとして、使いやすい一本です。
ポケットワークをはじめとしたヴィンテージディテールがありながら
ブラックカラーによりシックな雰囲気を漂わせます。
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LOOKS
CONFECTの公式YouTubeチャンネルにて
本ページで紹介いたしました
- LCホワイトピグメントカバーオール
- LCホワイトピグメントペインターパンツ
- リネンチノカバーオール
- リネンチノペインターパンツ
の素材やデザインの詳細、
コーディネートなどをご紹介しております。
是非ご覧下さい。