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NIDOM FINISHED


ニドム加工を施した5型のアイテム。使用している素材は、CONFECTオリジナルのヘリンボーン生地と、スーピマコットンを用いたツイル素材の2種類。糸の選定から染色、織り、加工に至るまで、それぞれの工程を国内で行い、素材が本来持つ特性を損なわずに引き出すことを前提に製作しています。工程の積み重ねによって生まれる表情を、そのまま製品として成立させました。


フラックスシード フラックスファイバー

HERRINGBONE FABRIC

ヘリンボーン生地

その工程の一つひとつを積み重ねて作られた、CONFECTオリジナルのヘリンボーン生地です。縦糸には、60番手のコンパクト糸を三子撚りにした糸を使用。毛羽立ちを抑え、密度の高い表情に仕上げています。緯糸には、リネンと綿シルクの糸を組み合わせ、リネンの混率が高くなるよう設計。縦糸は硫化染め、緯糸は反応染め。染色方法を分けることで、経年変化によるフェードの差が生まれます。高密度で織り上げた後、ニドムバイオ加工を施し、ハリを残しながらも、柔らかな落ち感へと整えています。工程ごとの選択によって、表情に奥行きが生まれる素材です。


ヘリンボーン生地


TWILL FABRIC

ツイル生地

もう一つの素材として用いているのが、スーピマコットンによる綾織り生地です。織りから加工までの工程をすべて国内で行っています。35mm以上の繊維長を持つスーピマコットン40番手を使用し、本来の滑らかさと光沢を持った素材です。今回はピーチ起毛を施し、手触りで感じる程度の微細な起毛感を付加。さらに液アン加工とニドムバイオ加工を行うことで、繊維の形状を整えながら、柔らかさと膨らみのあるタッチへと仕上げています。加工によって質感を整えながら、素材の持つ特性をそのまま残すことを意図しています。


ツイル生地


GABARDINE FABRIC

ギャバジン

浜松産地で織り上げた、高密度のコットンギャバジン素材です。縦糸には落ち着いた色味、緯糸には発色のある色を用いたシャンブレー構造とすることで、表面には現れすぎない奥行きのある色合いを生み出しています。一般的なギャバジン素材が持つハリや光沢をベースにしながら、長時間のニドム加工とワッシャー加工を施すことで、生地に適度な抜け感と柔らかさを持たせています。構造的な密度を保ちながらも、着用に馴染む表情へと整えています。


ギャバ


PROCESS

ニドム加工の工程

これらの素材に対して施しているのが、ニドム加工です。生地を揉み込みながら長時間洗いをかけることで、高密度に織り上げた生地のハリを程よくほぐしていきます。素材の特性を損なうことなく、柔らかな落ち感を引き出す加工です。縫製によるパッカリングや染色のフェード感と重なり、工程の積み重ねがそのまま表情として現れます。加工は仕上げではなく、工程の延長として位置付けています。


GARMENTS

製品について

こうして生まれた素材をもとに、それぞれの特性に合わせて5型の製品に落とし込んでいます。生地の落ち感や動きが自然に現れるよう、シルエットやディテールを設計。加工と縫製の双方による変化が、着用とともに表情として現れる構造としています。素材の状態を整えすぎず、そのまま製品として成立させることを前提としています。


Nidom Finished Herringborn

ヘリンボーンコート ヘリンボーンコート

ヘリンボーンジャケット ヘリンボーンジャケット

ヘリンボーントラウザーズ ヘリンボーントラウザーズ

Nidom Finished TWILL

リネンシャツ リネンシャツ

リネンシャツ リネンシャツ

STYLING


ツイル生地



ツイル生地











糸、染色、織り、加工。それぞれの工程を経て生まれた素材を、その特性を活かしながら製品に落とし込んでいます。着用を重ねることで、素材や縫製による表情は、少しずつ変化していきます。工程の積み重ねが、そのまま佇まいとして現れていきます。




NIDOM FINISHED


ニドム加工を施した5型のアイテム。使用している素材は、CONFECTオリジナルのヘリンボーン生地と、スーピマコットンを用いたツイル素材の2種類。糸の選定から染色、織り、加工に至るまで、それぞれの工程を国内で行い、素材が本来持つ特性を損なわずに引き出すことを前提に製作しています。工程の積み重ねによって生まれる表情を、そのまま製品として成立させました。


フラックスシード フラックスファイバー

HERRINGBONE FABRIC

ヘリンボーン生地

その工程の一つひとつを積み重ねて作られた、CONFECTオリジナルのヘリンボーン生地です。縦糸には、60番手のコンパクト糸を三子撚りにした糸を使用。毛羽立ちを抑え、密度の高い表情に仕上げています。緯糸には、リネンと綿シルクの糸を組み合わせ、リネンの混率が高くなるよう設計。縦糸は硫化染め、緯糸は反応染め。染色方法を分けることで、経年変化によるフェードの差が生まれます。高密度で織り上げた後、ニドムバイオ加工を施し、ハリを残しながらも、柔らかな落ち感へと整えています。工程ごとの選択によって、表情に奥行きが生まれる素材です。


ヘリンボーン生地


TWILL FABRIC

ツイル生地

もう一つの素材として用いているのが、スーピマコットンによる綾織り生地です。織りから加工までの工程をすべて国内で行っています。35mm以上の繊維長を持つスーピマコットン40番手を使用し、本来の滑らかさと光沢を持った素材です。今回はピーチ起毛を施し、手触りで感じる程度の微細な起毛感を付加。さらに液アン加工とニドムバイオ加工を行うことで、繊維の形状を整えながら、柔らかさと膨らみのあるタッチへと仕上げています。加工によって質感を整えながら、素材の持つ特性をそのまま残すことを意図しています。


ツイル生地


GABARDINE FABRIC

ギャバジン

浜松産地で織り上げた、高密度のコットンギャバジン素材です。縦糸には落ち着いた色味、緯糸には発色のある色を用いたシャンブレー構造とすることで、表面には現れすぎない奥行きのある色合いを生み出しています。一般的なギャバジン素材が持つハリや光沢をベースにしながら、長時間のニドム加工とワッシャー加工を施すことで、生地に適度な抜け感と柔らかさを持たせています。構造的な密度を保ちながらも、着用に馴染む表情へと整えています。


ギャバ


PROCESS

ニドム加工の工程

これらの素材に対して施しているのが、ニドム加工です。生地を揉み込みながら長時間洗いをかけることで、高密度に織り上げた生地のハリを程よくほぐしていきます。素材の特性を損なうことなく、柔らかな落ち感を引き出す加工です。縫製によるパッカリングや染色のフェード感と重なり、工程の積み重ねがそのまま表情として現れます。加工は仕上げではなく、工程の延長として位置付けています。


GARMENTS

製品について

こうして生まれた素材をもとに、それぞれの特性に合わせて5型の製品に落とし込んでいます。生地の落ち感や動きが自然に現れるよう、シルエットやディテールを設計。加工と縫製の双方による変化が、着用とともに表情として現れる構造としています。素材の状態を整えすぎず、そのまま製品として成立させることを前提としています。


Nidom Finished Herringborn







Nidom Finished TWILL





STYLING




ツイル生地



ツイル生地













糸、染色、織り、加工。それぞれの工程を経て生まれた素材を、その特性を活かしながら製品に落とし込んでいます。着用を重ねることで、素材や縫製による表情は、少しずつ変化していきます。工程の積み重ねが、そのまま佇まいとして現れていきます。