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2026 Jan 21 New

epoch day in KICHIJOJI

みなさま、こんにちは。

 

 

[UpcycleLino]プレス、[nest Robe]バイヤーの木下です。

ご挨拶が少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

一年のはじまりって、やっぱり良いですね。
気持ちが新しくなって、背筋がすっと伸びるような感覚があります。

何も変わらないように見える毎日の中にも、こうした節目があること。
大人になってずいぶん経ちますが、心機一転できるこのタイミングを、年々大切に感じるようになってきました。

 

仕事始めの日、ずっと楽しみにしていた香水をおろしました。
自分へのクリスマスプレゼントとして選んでいた、桃の香りの香水です。

甘くて、やさしくて、どこか守られているような香り。
なにかにくじけそうなとき、この香りがそっと背中を支えてくれるような、そんな気がしています。

 

年が明けて、弊社に入社してから今年で3年目になりました。
他店舗との兼任期間もありつつ、2025年7月にオフィスへ異動するまで、長く在籍していたのは
nest Robe / CONFECT 吉祥寺店でした

 

 

 

 

吉祥寺駅の北口。
(井の頭公園口じゃないほうです)

 

改札を出てすぐの、中道通りというローカルな商店街を5分ほど歩くと、
左手に現れるのが nest Robe / CONFECT 吉祥寺店です。

現存する nest Robe の店舗の中では、表参道店に次いで二番目に古いお店。
街の空気と一緒に、ゆっくりと時間を重ねてきた場所です。

 

nest Robe の社員として入社したのは3年前ですが、
実は12年前にも、わたしは nest Robe でアルバイトをしていました。

そのときの配属先も、吉祥寺店。

振り返ると、何かと吉祥寺には縁があるなぁと思います。

 

まだ社会のことを何も知らず、半分子供だったころ。
そんなわたしを、当たり前のように、でもとてもやさしく受け入れてくれた大切なお店です。

 

 

さて。

そんな吉祥寺店を離れ、オフィスに移ってから半年が経ちました。

吉祥寺店のスタッフのみなさまがあたたかく送り出してくれたのだから、
泣き言は言わない、と決めていますし、
なにより今のお仕事は、やりたいことにあふれていて、時間が足りないくらいです。

 

それでも。

 

あの街を、
一緒に働いていた仲間たちを、
そして何より、いつもあたたかい言葉をかけてくださったお客様を、

恋しく思う瞬間は、何度も何度もありました。

 

そんな中、
吉祥寺店の石橋店長が、とても素敵な企画を発案してくださいました。

 

 

1月18日。
春みたいにあたたかく、穏やかな陽気の日曜日。

「epoch day in KICHIJOJI」

と名付けられた一日が、静かにスタートしました。

 

 

 

 

 

今回の「epoch day in KICHIJOJI」は、
nest Robe プレス・滝口和代とともに企画した
「epoch with KAZUYO TAKIGUCHI」のリリースを記念した一日。

 

毎回ご好評をいただいている、プレス滝口との企画も、今回で5回目となりました。

 

新年の晴れやかな気持ちに寄り添うように、
今回は
「新しい価値観が芽生える時」
をテーマに、こだわりの4型をリリースしています。

 

このプロジェクトについて、そして今回みなさまにお届けするウェアについては、
nest Robe プレス・川口が、想いを込めて深く語っているブログをアップしています。

ぜひ、あわせてご覧いただけたら嬉しいです。→「epoch」with KAZUYO TAKIGUCHI

 

そして今回のアイテムリリースにあたり、
「ぜひ、プレス滝口から直接、吉祥寺店でお客様に魅力を伝えたい」

 

そんな想いから生まれたこの企画に、
元・吉祥寺店スタッフであるわたしも、参加させていただきました。

 

 

 

 

 

事前の告知がぎりぎりになってしまったにもかかわらず、
当日は終日にわたり、たくさんの方にご来店いただきました。

 

みなさまが見せてくださる、やさしいお心づかい。
そして、素敵なファッションに目をキラキラと輝かせてくださる姿。

 

そのひとつひとつが本当にうれしくて、
同時に、少し懐かしい気持ちにもなりました。

吉祥寺店で過ごしていた日々のこと、
お店に立って、お客様とお話ししていた時間のこと。

 

胸の奥が、じんわりとあたたかくなるような、
そんな一日でした。

 

 

 

 

 

 

ただ一度のお買い物も、もちろん大切。
けれどそれ以上に、これまで積み重ねてきたファッションへの「好き」という気持ちが、
これから先も、よりいっそう輝いていくように。

 

そんな想いを込めた一日になりました。

 

中には、懐かしいアイテムを身にまとってご来店くださる方もいらっしゃり、
思い出話やファッション談議に、たくさんの花が咲きました。

 

服を通してつながる時間の豊かさを、
あらためて感じさせてもらえた、かけがえのないひとときです。

 

 

 

 

「epoch」とは、時代のこと。

 

お客さまが nest Robe を、そして吉祥寺店を、長い時間をかけて愛してくださった
その“時代の積み重ね”が、こうしたイベントにつながり、
また新しい時代へと手渡されていく。

 

「epoch day」と名付けたこの日の意味を、
あらためて深く考える一日になりました。

 

 

吉祥寺って、いい街なんです。

 

働いていたことも、住んでいたこともあるから、
きっと余計にそう思うのかもしれません。

 

東京の中でも23区外に位置し、都心から少し離れた場所。
井の頭公園をはじめ、水と緑がとても豊かで、
ローカルなお店が多く、ウェルカムなコミュニティが自然と育っています。

 

道端で、古本屋で、コーヒースタンドで。
ふと手を振ってくれる友達がいる街。

 

年齢も、性別も、国籍も関係なく、
たくさんの人たちがゆるやかにつながりながら、
吉祥寺ならではの空気をつくっているのだと思います。

 

そして、わたし自身がこの街で、
この nest Robe / CONFECT 吉祥寺店で大切にしてきた“つながり”が、
新たな時代へと受け継がれていくこと。

それが何よりも尊く、ありがたいことだと感じています。

 

 

年始のごあいさつが遅くなってしまいましたが、
今年は PRESS BLOG を、これまで以上に盛り上げていきたいと思っています。

 

各リリースアイテムはもちろんのこと、
今回のようなイベントや、日々の中にある「わくわく」も、
みなさまにお届けできたら嬉しいです。

 

 

また、次のブログでお会いしましょう。

 

 

[UpcycleLino]プレス/[nest Robe]バイヤー 木下