みなさん、こんにちは。

先日、東京も梅雨入りして、全国的に梅雨突入となってきましたね。
春夏秋冬に、もうひとつ季節を足してもいいんじゃないか?
と思うくらいこの時季は、特別やっかいに感じてしまいます。



毎朝お天気をチェックしながら
「今日は何を着ようかなぁ・・・」
といった風に、1日をスタートさせる日も多くなります。
私たちを存分に悩ませる梅雨。

気が付けば、どの季節もリネンのお世話になっていますが
私はこの梅雨に着るリネンが、一番好き!

とりわけ、ガーゼという素材は
ムシッとする昼間はさらさらとした肌触りが気持ちよく
夜はどこからともなく吹く冷たい風にも
ちゃんと身体の体温を保ってくれます。



リネンガーゼショートローブ
□Materials:linen-100% □Price:18,000yen(+tax)

最近のアイテムでいうと、リネンガーゼショートローブのような
いろいろとアレンジが効くアイテムは、1枚持っていると便利。

ガーゼという素材の中で私たちの身近には
マスクや保健室のガーゼ、汗をかきやすい赤ちゃんの肌着などでしょうか。
    
    同じガーゼでもコットンとリネンではまったく違います。
種子綿が原料になっているコットンと、植物の繊維が原料になっているリネンでは
糸自体の独立する力が違います。
80番などの細い糸を粗く織っていても、ハリコシの強さが残っているため
肌にべたっとくっつかず、心地いい着心地につながっているのです。



また、1本1本の糸の間隔が広いため
生地全体がタテ・ヨコ・ナナメと、動きやすいというのも特徴。
私たちが巻いたり結んだりといろいろアレンジし易いのは
こうした生地の動きがいい所に理由があるのです。



逆に、冷たい風が吹いても体温を保ってくれるのは
リネンが中空糸だからではないでしょうか。
繊維に空洞部分があるため、その中に空気を取り込む性質があります。
これにより、体温で温められた空気が繊維で保たれ
また、ガーゼの粗い織りが空気を通します。

まさに、難しい梅雨の時季に適した素材だと思います!
個人的にも、今回ご紹介したショートローブをはじめ
ワンピース、ブラウスなどなどたくさん愛用していますが
リネンガーゼを着ている期間が一番長いことに気付きました。

暑すぎず、寒すぎず。
そんな私たちのわがままを叶えてくれるリネンガーゼ。
どんな季節でも、おしゃれを楽しんでいただけたら。
そんな個人の想いもこめて。