全男性の夏の悩み、新作のリネンTが解決します。

Top
Blog
KITTE MARUNOUCHI
全男性の夏の悩み、新作のリネンTが解決します。

KITTE MARUNOUCHI

2023 Jul 1

皆様こんにちは。丸の内店、桝永です。

本日も最近の購入品をインタビュー形式で共有していきたいと思います。

それでは。

どうも毎度お馴染みのイラニムです。

今日もまっすーの最近の購入品を聞いていくよ。

よろしくお願いします。

1ヶ月以上空いているので今回は盛りだくさんです。

じゃあ早速聞いていこうか。

まず1点目は、顔料ペイントのペインターパンツです。

リネンコットンホワイトピグメントペインターパンツ（オフシロ）￥33,000（税込）/ CONFECT

リリースしてから時間経ってるけど元々気になってたの？

そうですね。

そもそも生地が好きで良いなと思っていました。

リネンコットンのツイル地に顔料ペイントを施した生地。

間違いなく経年変化を楽しめるだろうし、自分だけの1着になりそうだなと。

ただ、気になっていたのはジャケットの方で、パンツは入荷当初に穿いた時にレングスが短いと感じて、あまり気に留めていませんでした。

気温が上がってきて何かパンツが欲しいなと思っていた時に、このパンツを自分よりも身長の高いお客様がご試着されたことがあったんです。

ご案内する時に「もしかしたらレングスが短いかもしれないです。」とお伝えしたのですが、試着室から出てこられた時にすごく良い感じに穿けていて。

自分が穿いたときと何がそんなに違うのだろうと思いながらお話していたら、ウエスト位置をどこに設定するかだったんです。

僕が普段CONFECTのパンツを穿く時は、太さが欲しいので1番大きなサイズを選ぶんですけど、大体ウエストもガバガバでレングスも長め。

なので、おへその下辺りまでウエスト上げて、ベルトを最大限絞って穿いているんですけど、その穿き方ではなく、腰骨辺りまでウエスト位置を下げて穿くことで、最初に穿いた時に感じたレングスの物足りなさを感じなくなりました。

古着で買ったデニムとかはそういう穿き方をしているのに、習慣というのは怖いもので、CONFECTのパンツに対してそういう感覚が無かったんです。

ワークパンツベースだから腰穿きしていても違和感はないですし、股上も他のCONFECTのパンツに比べるとそこまで深くないので特に動きづらいということもない。

買ってからはオンオフ問わず穿きまくっていて、早く汚したいがためにバイクに乗る時や雨の日なんかにも穿いて、積極的に汚しています（笑）

顔料ペイントのペインターパンツだからこそ、汚れが良いと思えるし、白パンなのにクリーンな印象になりすぎなくて非常に気に入っていますね。

なるほどな。体型に合わないと思っていたアイテムも穿き方次第でしっくりくるようになることもあるんだね。

じゃあ2点目いこうか。

2点目は、リネンの半袖カバーシャツです。

リネン半袖カバーシャツ（シロ）￥20,900（税込）/ CONFECT

CONFECTの夏の定番やな。

でもまっすー半袖は着ないんじゃなかったっけ？

そうなんですよ。今まで本当に着てこなかったんですよ。

それが今年、着るようになったんです。

これに関してはアイテムがどうとかっていうよりかは自分自身の変化が大きいんですけど。

これまでは大人らしいスタイル、色気のあるスタイルみたいなものをコーディーネートの中で重要視していて、夏でも長袖をまくって着る。なんならジャケットを羽織る、みたいな感じでヘアスタイルも黒髪で長めのスタイルだったんですけど、今年に入って髪を短くして金髪にしたので、それに合わせて選ぶ服もカジュアルなテイストのものとかポップなものが増えました。

今はそういう自分も許容出来るようになったというか、そういうスタイルって今の年齢だからこそできる事でもあるのかなと思っていて。

背伸びをするのではなくて、今の自分に合ったものを選ぶというのも良いのかなと。

そういう心境の変化もあって今年は半袖シャツを着るようになりました。

勿論カジュアルなスタイリングを許容出来るようになったからってなんでもいい訳では無くて、やはりある程度の大人らしさ、色気は欲しい。

だからこそこのカバーシャツの形が自分の中ではドンピシャでした。

衿は開襟シャツの様になるような仕様で身頃にパッチポケットがあり、シンプル過ぎない。

身幅もたっぷりとってあり、袖丈も肘が隠れるくらいまであるのでカジュアル過ぎない。

リネン100％のある程度の重さは残した生地なので、全体的にラフになり過ぎないのが良かったです。