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2019 Oct 17

モールスキンフーデッドコート

こんにちは

名古屋店大矢です。

 

 

今年もようやく秋を感じられるようになってきました。

 

夏のそれとはまた違って、ようやくコートを着たり、重ね着を楽しんだり、渋めの色を着てみたり、そんな装いを楽しめる待ち焦がれた季節です。

 

 

店頭にも、さっそく気になる新作アウターが入荷してきました。

 

今回はそんな中でも今すぐに着てみたくなる趣きを感じさせてくれるアイテムをご紹介します。

 

 

 

 

サルファーダイモールスキンフーデッドコート(D.Olive) 44,000 yen + tax / CONFECT

 

 

厚地のモールスキン生地を使用したフーデッドコート。

 

モールスキンというと、読んで字のごとく「モグラの皮のような質感」を連想される方が多いと思いますが、この生地は少しそれとは違った印象です。

 

 

 

 

 

写真では分かりにくいのでぜひ実際に触って確かめてほしいですが、個人的に最初触ってみた印象で、チノやオックスフォードとかを連想したくらい、ハリやコシのある生地です。

 

一般的なモールスキンは細かくヤスリをかけることでいわゆるモグラの皮のような質感を再現しているのですが、この生地には起毛を施していないため、一般的なモールスキンのイメージとは異なる生地感になっています。

 

ダブルクロスモールスキンやスーピマツイルのシリーズと比べても、このコートは起毛感がほとんどないために今からの季節の装いにもしっかりとハマる一着です。

 

高密に糸を織っているため風を通しにくいため中に着込めば真冬でも耐えることができ、非常に使い勝手抜群な一着です。

 

 


 

 

生地の染めは白色系の脱色をしていく硫化染め。

 

綿100%の生地なので、もちろん丸洗いも可能です。

 

したがって、

使い込む→洗う→使い込む→洗う→使い込む→・・・

のサイクルを繰り返すことで、やわらかさが徐々にうまれ、毛羽が立ち、やがては生地のアタリが出てきます。

 

そんなふうに自分だけの表情に育てていく楽しみもあります。

 

 

 

 

特に、一般的なモールスキンであればフレンチワークを背景にしている生地なだけあって、太番手の糸に起毛を施すのが常です。

 

しかし、この生地では20番手,30番手の細く毛羽を抑えたを使っているために、着用していく中で表れる毛羽が細かく、非常に上品な面構えとなります。

 

こんなところからも大人の方が着るのにふさわしいものとして、アプローチをしているのです。

 

 

 

 

 

 

大人が着るワークに傾倒しすぎないような風合いを持ったコートのご紹介でした。

 

 

 

秋のおもかげが感じられるようなこの頃。

 

ぜひ選択肢が多いうちに、これからの装いをご覧ください。

 

 

 

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