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ハチマルとロクマル
こんにちは
加藤です
まだまだ残暑が厳しく、日差しも強いので
長時間、屋外にいると
こんがり日焼けしてしまいます
日差し対策やエアコン対策で
長袖を羽織ることも多いので
YouTubeでもアップしていますが
このタイミングで
CONFECTの定番である
ハイカウントリネン シャツ
と
60リネン シャツ
の違いに改めて触れていきます
まず
ハイカウントリネン シャツ
こちらは通称「ハチマル」と
呼ばれるもので
と
の2つのモデルがあります
名称の由来として
極細の糸(80番手)を
これ以上詰めれないほどに
高密度に織り上げられた生地になり
リネンシャツにありがちな透け感も少なく
硬さや粗野な肌触りが
軽減され滑らかなタッチの生地になります
他のブランドやお店では
滅多にお目にかかれない
リネンに特化したCONFECT
ならではの生地になっています
実物を肉眼で見ると
生地から放たれる
リネンならではの
独特のオーラを感じずにはいられない
唯一無二のシャツになります
続いて
60リネン シャツ
こちらも
そして半袖シャツのモデルもあります
こちらは2024春夏からデビュー
した生地で通称「ロクマル」と
呼ばれています
ハチマルと比較すると
やや太い(60番手)の単糸を用いて
詰め過ぎた織りではなく
軽量で透け感のある薄手の生地になります
ハチマルより、カジュアルな印象を
出せるのでコーディネートの汎用性も高く
良い意味でリラックス感を出しやすい
のが特徴になります
個人的にはそれぞれの特徴が
明確にあるため、見た目が近くとも
その時の気温や気候
コーディネートによって
使い分けて、お使い頂けるほど
の違いを感じています
ただその一方で
どうしても商品ページなどの画像だと
肉眼で実物を目の当たりに
しているわけでもなく
解像度等の限界もあり
パッと見では似たような印象になってしまい
本当の意味で違いをお伝えしずらい
現実もあるので、改めて
今回blogで触れてみました
いかがだったでしょうか
まだまだ残暑は残り続けますが
気分やテンションは常に変わり続ける中で
ご自身のワードローブ
そしてベーシックを見直す
キッカケになれば幸いです
「Back to Basic」
※実は昔から洋服における
この言葉が気に入っていますw
それでは