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2020 Aug 12

COVERS

 

THE SAPEUR コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン 茶野邦雄 オークラ出版 2016年 [p.83,84]

 

彩り鮮やかなスーツ。

煌びやかなネクタイ。

大きくて丸いパイプ。

つやつやのステッキ。

もしくは。

細く細く巻いた雨傘。

そして。

絶対の自信とポーズ。

 

エルジェが描き上げた、黄色い腰蓑を穿いた現地人は何だったのかと、憤りを覚える程に格好良く。

最貧と分類される地域にあって。

プラカードでは無く。

洋服と美意識をもって街を闊歩する様が、声が漏れる程に格好良い。

なによりも。

真にお洒落であれば世界は平和になると、体現しているのだから。

洋服屋でなくとも、憧れちゃうってモンでしょう。

ほんのりと。

サプールと呼ばれる人々は。

アフリカのファッショナブルな黒人さん達と、知ったつもりでいたのですが。

これほど感嘆するとは思いもしなかった、梅田店の嶋岡です、こんにちは。

写真集なので。

読み進めるというほど大仰なものではないのだけれども。

「いい格好をしていると、争いは生まれないものだよ。5000ユーロの靴を履いていても、戦争で略奪されたら自分の負け。だからサップは争いごとはしない。平和が大切。」

とか。

「人生でいちばん大切なことは、どんな困難にあっても笑顔でいることだね。かっこいい服装をしてね。」

といった、言葉が心に染み入ります。

さらに。

「女性サプールは男性と同じ着こなしをするの。だから男性に劣ることも勝ることもない。すべて平等なのよ。」

昨今のラディカルフェミニズムも何のその。

女子も肩を並べて格好良いじゃないですか。

 

彼らが。

時間とお金をかけて。

一つ、一つと。

ファッションアイテムを増やしていくことは、自己の表現手段を獲得していくこと。

集めた洋服を纏い。

エレガントに、自由に、平和に。

そして。

全身全霊で幸せに。

ポーズを決めることは、まさしく生き様です。

比べるべくもなく。

豊かで、安全な日本に在って、羨ましく思うのは妙なこと。

まだまだと。

精進が至らないということでしょうか。

そんなことを思いながら。

我が身に纏う次の幸せの形を模索しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイカウントリネンツイルトレンチコート (Khaki) 63,000yen+tax / CONFECT

 

一押しは、すっぽりと身体を包み込む。

赤では無く。

カーキのコートなのですが。

世界平和の手始めに。

一説。

店頭にて、お付き合いください。

 

奇抜で圧倒的なファッションを身に纏い。

Love&Peaceを唱えた、和製の大サプールのことを思い出しつつ。

社会主義も、資本主義も。

偉い人も、貧しい人も。

全ての人達へ。

「ファッションて、いいもんですよ。」

 

P.S.

 

P.S.

 

P.S.

 

 

 

住所

〒530-0011

大阪府大阪市北区大深町4-20

グランフロント大阪 南館4F

電話番号06-6374-1130

短縮営業時間11:00-21:00

*グランフロント大阪の営業時間に準ず

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