1. Top
  2. Blog
  3. UMEDA
  4. 気になるギンガムチェック。
2022 Jul 12

気になるギンガムチェック。

皆さんこんにちは。

 

梅田店の藤原です。

 

7月に入りぐんと暑さが増してまいりましたね。

 

私自身も半袖を着用する機会が増えてまいりました。

 

という事で、今回ご紹介するのはこちらのアイテムです。

 

 

 

リネンギンガム スリーピングシャツ¥20,900(税込み) / CONFECT

 

 

メインマテリアルには60番手の平織りを使用しやや薄い印象です

通常、ギンガムチェックは2色使いが殆どですが、こちらは生成り、晒、黒と3色使用したCONFECTらしい奥行きのある味わい深い面をしています。

又、ワッシャー加工を施す事により、シアサッカーの様な凹凸感がございます…肌から離れる作用があり、シャツ内の空気の周りが良いので、これからの時期非常に快適です。

 

 

 

 

こちらは50年~60年代のブルガリア軍のスリーピングシャツをデザインソースとしています。

少々小ぶりでスクエアな印象の衿が魅力的です。

台襟無しで襟腰が低いので、首周りの干渉が無くストレスはございません。

腰部分にはユーティリティ性の高いパッチポケットが施されており、肩幅、身幅含め確りと分量のあるボディとの相性は抜群です。

裾は、サイドスリット入りのスクエア仕様ですので、パンツのポケットへのアプローチもスムーズです。

 

 

 

 

 

ミリタリーモチーフではありますが、ディテールの特性上、襟元の返りがよく、台無しの襟はオープンカラーシャツの様に着用が可能性です。

オープンカラーといえばアロハシャツに代表されますリゾート感のあるディテールです…ギンガムチェックという事もあり、夏らしく確りと縦落ちしたカットオフデニムとポロシャツというスタイリングで纏めてみました。

90年代頃でしょうか…ポロシャツブームがあり、まだまだ子供の頃に先輩達がシャツのインナーに合わせているのを見て、真似していた事を思い出します。

今思い返すとフレンチアイビーの流れだったのかなぁ…と。

 

前回の私のブログにて個人的にショートスリーブシャツはプルオーバーをチョイスする事が多いと述べましたが、フルオープンスタイルですと、この様な台襟無しのオープンカラーを着用します。

復唱にはなりますが、襟に高さがございませんので、首周りのストレスや干渉が無くスッキリした着心地と見栄えが軽快な印象を与えてくれますね。

 

では、本日はこの辺りで失礼致します。

 

皆様のご来店、心よりお待ち致しております。

 

P.S

梅田店Instagram @confect_umeda

こちらも是非、ご覧ください。

 

 

 

 

nest Robe / CONFECT 梅田店・京都店では、販売スタッフを募集しています。

RECRUIT

 

〒530-0011

大阪府大阪市北区大深町4-20

グランフロント大阪 南館4F

Tel.06-6374-1130

 

営業時間 11:00-21:00

※グランフロント大阪の営業時間に準ず。

関連アイテム