『リネンストライプに魅せられて』
最近私の中でドはまりしているのがストライプ柄の服。
そんなストライプが先週発売になったのでそちらのご紹介の前に、、、
街中でも着ている人が多く、流行り廃りではなく定番的に使われている柄であるストライプ
そんなストライプの起源について今回はお話してから紹介したいと思います。
ストライプの起源は今皆さんが街中で着る程おしゃれなものでなく、
むしろマイナスなイメージのものでした。
時代は中世ヨーロッパ、一般市民と受刑者や奴隷などを区別するために
わざと目立たせた柄と言われています。
たしかに欧米のドラマで囚人服というと
ストライプ、ボーダーのイメージが強いと思います。
これは脱獄や逃げ出したときに一般市民と分かりやすくするために着せたと
言われるとおしゃれとは程遠く感じますよね。。
では今皆さんがおしゃれに着こなしているストライプは
いつからファッションに使われだしたかというと
1776年7月4日がきっかけと言われています。
高校で世界史を学んでいた方はこの日付でピンときたかもしれませんが、、、、、、、
アメリカ独立宣言がなされた日です。
星条旗が国旗として制定されて、一般市民のストライプを見る目が
マイナスなものではなくなったそうです。
その理由は星条旗のにストライプを取り入れ「自由」を手に入れた象徴として
今までのマイナスなイメージを前向きに捉えたからです。
そこから「自由」「反骨精神」「革命」などテーマをもってデザインとして取り入れたり
海軍の軍服としても取り入れられるようになりました。
こういった歴史を知るとよりストライプの魅力を感じるのは僕だけでしょうか。
歴史を知れば知るほど魅せられていきます。。。
少しマニアックな話となりましたがそんなストライプを取り入れた
リネンストライプシャツのご紹介をさせて頂きます。
リネンストライプ バンドカラーシャツ (D・NAVY,BEIGE) 30,500(税込) / CONFECT
今回のストライプシャツはサイズ展開が3,4,5でお作りしています。
CONFECTのロゴが刻印された天然の貝ボタンを今回のシャツも使用しております。
BEIGEは身長181㎝のスタッフにサイズ5で着てもらっています。
普段サイズ4で着る私ですが、今回のシャツもサイズ4で少し余裕がある感じでした。
少し肩が落ちていてリネンらしいゆったり感があるのが特徴です。
柄に嫌味が無いのでストライプを普段着ない方も着やすい一枚となっております。
今回のストライプシャツは色味が少し霞んだような色なので大人っぽく上品に着ることが出来ます。
個人的には各色に入っている差し色がすごくいい味を出してくれているように感じます。
CONFECTらしいリネンシャツと言っていいほどリネンの風合いがよく出ています。
カフスボタンがついているので着方に応じて開け閉めできます。
昔からなぜかカフスを占めるのが好きなんです。
このカフスボタンを留めるとシャツを着た!と感じるんですよね。
今回は僕が最近魅せられている
リネンストライプバンドカラーシャツをご紹介しました。
ストライプが好きな方も、普段着られないにも
おすすめできる今回のストライプシャツ
是非店頭で着てみてくださいね。
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