ベルトにフォーカス。

OMOTESANDO

2022 Jul 8

みなさま、こんにちは。

かなり久しぶりの投稿となりました。

今年の梅雨は異例の速さで明けましたね。

気づけば30度を超える日が続き、あっという間のTシャツ1枚がベーシックになってしまいました。

去年の今頃は、テーラードを着てたのが信じられないくらいです。

夏といえば、Tシャツにパンツであったりととても軽装になりますよね。

そんな時の「小物」って結構重要だなと思います。

私自身、Tシャツにパンツ、それだけで良いじゃんって思うこともありますが、それと同時にトータルで格好を見た時に、物足らない気持ちにもなるからです。

そうは言っても「小物」ってなった時に、何を取り入れたら良いのかと疑問に感じる方も多いのかなと思います。

そこで提案したいのが「ベルト」。

タックインをする事で、その重要性に気付けるかと思います。

本日は、表参道店で数ある中から3種のベルトにフォーカスしました。

Master&Co.（マスターアンドコー）定番のロールバックルベルト。

コンフェクトでは提案機会が多い、ナロータイプのベルトになります。

KUDU（クーズー）の革とVELOUR（ベロア）の革のダブルフェイスの仕様。

野生のKUDU（クーズー）の生きていた頃の傷や皺が無数に有り、個体差に魅力のあるベルトです。

21mmと一般的な紳士ベルトに比べ、細幅な設計ではありますがタックインした時のシャープな印象は、クリーンかつ上品にも見せてくれるので、スタイルの幅として持っていてもよろしいかと。

幅はミディアム幅、全長も長すぎず短すぎず、男女問わずでお使いいただきやすいシンプルなデザイン。

2022F/Wから新しくリリースされた、厚みのある牛革を用いているベルトになります。

主張の強くない薄めのパープルが、日々のスタイリングに取り入れやすく映える色でもあるので、コーディネートのポイントにもなり易い良い点があります。

革ベルトで薄めのパープルって、意外と見かけないので鮮度もあって良いです。

ベルトの定番とも言える、メッシュタイプのベルト。

ファッション小物としても、長く愛用できる佇まいと見え方の安定感があります。

大人っぽいスタイルから、カジュアルスタイルまで機能する汎用性があり、使い込む事で馴染む革の質感も渋く、装いの格を上げてくれそう。

暗めのトーンで合わせてもメッシュが効いているので、タックインした時の印象がダンディ。

持っておいて間違いのないベルトかと思います。

いかがでしたでしょうか。

是非皆様のご参考になれば、嬉しく思います。

表参道店　今野

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電話番号 : 03-6438-0717

営業時間 : 11:30~20:00

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