1. Top
  2. Blog
  3. OMOTESANDO
  4. クックジャケット&シェフパンツ
2023 Mar 31

クックジャケット&シェフパンツ

早くも3月末。

明日からはいよいよ4月へ。

年度も変わり、気候も変わり、洋服も変わってくる頃。

世の中の変わり方も異常なくらい早く、人種や年齢も関係なく多種多様な人と関わり合う中で一人一人認識している世界観がかなり違うんだなと感じる今日この頃。

桜のシーズン到来とともに、味わいのある染めの生地や気持ちの良いリネンの素材が多くなって参りましたのでご紹介致します。

 

 

ブラックリネンキャンバスクックジャケット( Natural ) ¥37,400 税込 / CONFECT

ブラックリネンキャンバスシェフパンツ( Natural ) ¥26,400 税込 / CONFECT

LINASリネンキャンバスクックジャケット( Ink Black ) ¥37,400 税込 / CONFECT

LINASリネンキャンバスシェフパンツ( Ink Black ) ¥26,400 税込 / CONFECT

 

今回は私が購入したブラックリネンキャンバスを軸に、経年変化具合も合わせてお伝えします。

 

 

ダブル合わせのワークウェア・クックジャケット。

CONFECTでは適度な厚みのあるリネンキャンバスを採用。

文字通りコックさんの正装着。

リネン生地は他ではほとんど見かけないCONFECTらしさを感じられるジャケットとなります。

 

 

ミリタリーヴィンテージのシェフパンツに着目して今の生活に合い、快適に取り入れることができるリネン素材を用いて、仕立てています。

元ネタとしては60年代のチェコ軍のファティーグがベースとなっており、ディテールなどはほぼ当時の完成形のものとなっております。

どちらもブラックリネンと言われるリネンを使用していまして、原料となるフラックスを刈り取った後に野ざらしで自然乾燥させ、なおかつ腐食していく事により、通常のリネンよりも色味が濃く仕上がるものとなります。

 

 

 

上の写真の様に洗濯と乾燥機を2回かけたものが右側。

新品のものが左側となります。

乾燥の熱が入る事による縮みで袖や着丈が約2センチくらいの縮率となっております。

身幅はそこまで大きな変化はなく、ハンギングの状態で霧吹きをかけて馴染ませてあげる事で少しも元に戻るようになります。

むしろそのままで着ても生地表面の細かい毛羽立ちと、凹凸によるアタリやシワが味のある表情になるので個人的にはこちらが好き。

 

 

 

 

リネン素材のゆったりとしたシルエットや3つのワークポケットの配置など、カジュアルで機能的なデザインが特徴的。

家事や軽作業、アウトドア活動など、カジュアルなシーンで活躍するアイテムとしておすすめ。

また、裾口をタブで絞り込むことで、シューズ選びにも変化をつけることができるので、ファッション性を重視しつつも、カジュアルなスタイルに仕上げたい場合にも最適です。

 

是非この機会に店頭にてお試ししてみて下さい。

 

 

表参道店 菊地

 

 

----------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

- INDIGO DYED MIX CULTURE -

 

- VINTAGE MILITARY -

 

LINEN SACK SUIT -

 

- ETHICAL DYED -

 

- as a TOOL as a GARMENT -

 

 

住所 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-4-8

電話番号 : 03-6438-0717

営業時間 : 11:30~20:00

SNS : Twitter Instagram