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2023 Nov 8

OKUTENさん、とは

 

こんにちは、加藤です

 

 

 

11月8日の特集ページで

 

「COLORED KNIT In OKUTEN STUDIO」

 

というページをリリースしました

 

今回はその特集ページの作成に至る裏側

 

の背景とOKUTENさんをご存じでない

 

初めての方へ

 

そもそもOKUTENさんって何者なの?

 

というお話をBlogで綴っていきます

 

 

 

 

 

 

奥天昌樹さんのプロフィールは、

 

特集ページにも記載がありますが

 

武蔵野美術大学の造形学部油絵学科を出た

 

現代美術家になります

(世間的にいう芸術家という職業の方です)

 

 

 

 

実は過去にも特集ページで奥天さんの

 

インスタレーションで

 

使われた什器を特集ページで使用しました

 

 

特集ページ【Find a role, again】

 

 

プライベートでもCONFECTの服を愛用して

 

頂いており、CONFECTのモノつくりや

 

スタイルのマインドに共感して頂いている

 

通称CONFECTER(コンフェクター)の一人です

(ありがたいです)

 

 

 

 

 

 

「またお互いの特徴を活かして何かセッションしてみたいね」

 

みたいな、たわいもない会話は

 

ちょいちょいしていましたが

 

今回、ついにVol.2を実現するに至りました

 

 

 

 

今回の取り組み方として

 

作品を制作するOKUTENさんの

 

プライベートの

 

アトリエにおじゃまして

 

チーゼルニットシリーズ の奥深さを

 

更に表現するべく

 

商品と作品とのセッションをさせて頂いたという経緯になります

 

 

 

 

 

 

内輪話になりますが、実はOKUTENさんと

 

私は友人として

 

プライベートでも

 

とても仲良くさせてもらっています

 

 

 

 

OKUTENさんの人柄として物腰が柔らかく

 

気さくな性格の持ち主である一方で

 

アートを主した表現者でもあるので

 

芸術への想いはもちろん

 

物事の考え方や着眼点は

 

私には持ち合わせていないものばかりで

 

話していて、私にとって

 

多くの気付きがあったりします

 

※強いて言えば歳を重ねたことによる、凝り固まった考え方をリセットできる

心の栄養を与えてくれる希有な存在です

 

 

 

 

 

 

OKUTENさんの作品のスタイルとして

 

美術史におけるコンテクストを

意図的に取り除き、普遍的な感覚で

⼈々が触れることのできる

絵画表現に取り組むペインターであり

 

特徴として⼦どもたちが描いた絵を

マスキングテープに転写し

その上から抽象的で鮮やかな

ペインティングを施して

 

最後にマスキングテープをはがし表出した

ドローイングとペインティングが

⼀つになった作品がOKUTENさんの

スタイルになっています

 

 

 

作品たち

 

こちらは旧作

 

 

 

 

今回OKUTENさんに

 

チーゼルニットをご着用頂き

 

チーゼルニットシリーズ の

 

カラーバリエーションはもちろん

 

生地の表情から生まれる色の陰影と

 

OKUTENさんのペイントを用いた作品との

 

セッションを表現できたらきっと

 

素晴らしいものが出来上がる!

 

と実は私なりの想いがありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CONFECTを洋服を纏い

 

芸術の秋を楽しむ

 

そんなOKUTENさんとセッションした

 

特集ページは コチラから

 

是非ご覧ください

 

 

 

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