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2021 Mar 24

KANEKO MAGAZINE Vol.2 "Basque shirt loved by Picasso"

 

 

"春が訪れたからバスクシャツが着たいのか"

 

"無意識にこの形を、この柄を選ぶのか"

 

 

 

知らず知らずのうちに増えていくアイテムの一つ。

 

それだけ定番で浸透していて、

 

流行り廃りに関係がなく、

 

長く着ることができる。

 

そんな服ってやっぱり良いと思うのです。

 

加えて歴史的背景があると、

 

魅了されるのは私だけではないはず。

 

 

 

今回、心踊らされたのは、

 

タイトルにある通り、バスクシャツです。

 

長きに亘り、老若男女に愛されるアイテム。

 

もはや、一家に一枚は必ずあるのでは。

 

それでは、

 

CONFECTからリリースしている、こちら。

 

 

バスク天竺ボーダープルオーバー
 

 

一見、よく見かけるバスクシャツですが、

 

BD糸を使用して、高密度に編み込むことで、

 

ハリとコシ、

 

そして、程よい光沢があります。

 

CONFECTならではの

 

ゆとりのあるサイジングもポイント。

 

カジュアルアイテムだけど、

 

どこか上品で高見えします。

 

分かる人には分かります。

 

分からなくも着れば分かります。

 

 

 


 

 

 

ところで、バスクシャツって

 

デザイン元はご存じでしょうか。

 

 

 

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物語は16世紀。
スペインとフランスの国境に位置する、
バスク地方で船乗りが愛用していた
ウールやコットン素材の手編みニットが
起源だと言われている。


濡れても着脱しやすいよう横広のボートネック。
作業時に器具などに服を引っ掛けない為の7分袖。
そして、遭難時に海で発見されやすい、ボーダー柄。
と、ディティールには全て意味がある。


そして、1923年。
フランスのアンティーブ岬にて
アメリカの画家、ジェラルド・マーフィが
船乗り向けの卸問屋で
白青のボーダーのカットソーをを見つけた。
ジェラルドがリビエラ海岸で着ていると、
高級リゾートでバカンスを楽しんでいる人々の注目を集め、
欧米のリゾート地で流行し、
世の中に一般的に浸透することなった。


しかしながら、
当のフランスでは「バスクシャツ」は通じない。
ブルトンマリンという名称で呼ばれている。
1世紀以上もの間、海軍に納品していた、
という歴史的背景を考えると、
フランスとスペインにまたがるバスク地方ではなく、
完全にフランス領土である、ブルターニュ地方から
命名した「ブルトマリン」を浸透させたかった。
と、諸説ある。

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文化界の巨匠たちも愛用していた。
中でも有名なのはパブロ・ピカソ。

ピカソはバスクシャツを偏愛しており、
アトリエで絵を描く際は

着用している事が多かったようだ。
なで肩だった、ピカソはボートネックでない
丸首のバスクシャツを好んでいたらしい。

腕まくりの必要が無く、

可動域も広く動かしやすい。
小説家や画家が愛用するのも頷ける。
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長くなりましたが、

 

大事なのは、着こなし。

 

春らしく清涼感をイメージして

 

EC限定カラーのブルーボーダーに

 

白のインナーに生成りのワイドパンツと

 

ホワイトベースでスタイリングしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も私が心惹かれるアイテムを紹介します。

 

お楽しみに。

 

 

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