皆さま、こんにちは。

梅田店の平山です。

 

2025年1月もスタートして早いもので半月が経ちました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

この時期に街を歩いていると春物が見受けられる機会もちらほらと…

私は2025年も変わらず物欲との戦いになりそうな予感です。

 

ただでさえ誘惑の多いこの時期。油断すると似たようなものを買ってしまいそう。。という方も多いのではないでしょうか。

というわけで…

今回は今までリリースされたアイテムの中から少し振り返り1点ご紹介したいと思います。

 

 

10ozリネンデニムワークシャツ  (INDIGO) ¥36,300（税込) / CONFECT

 

「リネンデニム」と聞いてピンと来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そうです。先日年始に発売しましたリネンデニム（フェード・墨染め）ワークシャツシャツと同じくリネンで出来たデニム生地を使用したアイテムになります。＜前回梅田店のブログでもご紹介しました。よろしければこちらも合わせてご覧下さい。＞

 

最近CONFECTを知って下さった方もいる方もいらっしゃるかと思います。

なので今回は先日発売したリネンデニムワークシャツとの違いに少し触れた上でご紹介致します。

 

①2型のデニムシャツの違いについて

 

この話をさせて頂くにあたって商品名についている【OZ-オンスｰ】という言葉に少し触れます。

OZ-オンス-とは生地の面積に対する重量を表す言葉です。

アメリカでは日常的に用いられるとの事ですが日本ではなかなか聞きなれない事も多いかと思います。

簡単に説明しますと、OZ-オンス-の前の数字が大きくなるにつれて、生地は厚く,重くなります。

また生地の厚みが変わるという事は保温性にも繋がってきます。

 

今回ご紹介するシャツの10oz-10オンス-という生地は中間ぐらいの厚みにあたりインナー使いをする上で丁度良い生地です。

対して、年始に発売されたリネンデニム（フェード・墨染め）ワークシャツは商品の説明欄に記載ある様に13oz-13オンス-

と前述した今回ご紹介するシャツよりも厚みがあり、尚且つ重さを感じるシャツとなります。

 

つまり・・・

「10ozデニムワークシャツ」はインナー使いもしやすいオールシーズンで使える万能なシャツ。

「リネンデニム（フェード・墨染め）ワークシャツ」は春秋でジャケット変わりとしても使える頼れるシャツ。

そう思って頂けたらと思います。

 

②デザインと生地の特徴について

 

デニムシャツの比較が出来たところで今回のシャツのご紹介します。

生地はローブ染織でインディゴに染まったリネンの生地を100％で使用。

 

 

リネン生地特有の節によって生まれた色の濃淡がアイテムの雰囲気を一層高めてくれています。

デザインの特徴として襟元にはポロシャツの様に身頃に縫い付けられた小さい襟を装備。

 

 

ノーカラーも素敵ですが、襟がある方が個人的には落ちつくな。。と思われた方。自分も同感です。

襟がある事で首元をすっきりと見せてくれるので、1枚で着た時の印象を良く見せてくれる効果があります。

 

なおインディゴ染めのアイテムなので使い込む事で経年変化を楽しんで頂けるアイテムとなります。

自分色に育てれるアイテムってそそられる方も多いのではないでしょうか。

それでは実際に着てみたいと思います。

 

③着用イメージ

 

 

JACKET コットンリネンオックスハンティングジャケット (D BROWN) ¥52,800（税込) / CONFECT

SHIRT 10ozリネンデニムワークシャツ  (INDIGO) ¥36,300（税込) / CONFECT

INNER ウォッシャブルウールタートルネックプルオーバー (NAVY) 17,600 (税込)/ CONFECT

PANT コーデュロイワークパンツ (BLACK) ¥34,100（税込) / CONFECT

HAT　フレンチリネンハット（BLACK）￥14,300 / CONFECT

SHOES klein (BLACK) 39,600 / Hender scheme

 

身長170ｃｍのスタッフが着用してみました。

今回ご紹介したシャツですが、秋冬のアイテムと合わせるだけでも非常に印象が変わるアイテムです。

 

 

アウターを脱ぐとこの様な感じ。自然光で当てると色の雰囲気がよりお分かり頂けるかと思います。

身幅もしっかりと余裕があるので、薄手のニットなら問題なく入れて頂けます。

 

 

シャツの袖口にはボタンも備えています。

ボタン位置をお好みで調正頂く事で見え方を変えて頂ける事はもちろんですが

春から夏にかけてボタンを開けて腕まくりをしたり軽く羽織る事で年間を通じて楽しんで頂ける1枚です。

 

今回をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

このブログが日々のお洋服を楽しんで頂けますよう、少しでも皆さまの参考になれると嬉しいです。

それでは次回もよろしくお願い致します。

 

 

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